2005/4/16

今シーズンもスタート。
エサはオキアミとボケ
まず、カレイがオキアミにきました。
8時頃、チンタ、その後ソイ、アジ
午後は全く、反応なし、コノシロだけが元気でした。

低水温なのに、何故か、エサ取りのコノシロが沸いていました。
鴫島1号イカダ。
釣果0504123 2005/4/23

鴫島3号筏
朝6:00スタート。ボケを落とし込むが、全く反応なし。
全然魚がいない様子。しかたなく、オキアミをダンゴで包んで
地合を待っていたら、AM10:30ようやくきた。まず、オキアミで
30cm、連続で30cm、最後は34cmこれで30分間の地合終了

その後、繰り返しダンゴを打ち返すが、12時ころの
26cmのチンタを最後に、アタリが遠のき、16:00納竿とした。

前回同様、中層と底より少し上にコノシロが沸いていました。
エサ取りは、コノシロのみでした。

帰りに、船頭さんから調理された「もずく」をいただきました。
市販されているものと比べられない程、おいしかったです。

2005/4/30

現地到着5時30分、既に3号は4人上がっているので、誰も上がっていない4号筏に乗った。
今年初めてのポイントに係留した筏で、釣れるか心配でした。
到着後、根かかりがあるとのことなので、2号の錘で、根かかりを確認したところ、
沖面側に根かかりが多く、短い側面に位置したところで、釣開始。

最初、2Bでボケを落とし込むが、全くアタリなし。1時間経過したところで、穂先がもぞもぞ
していたので、合わせると、良型のメバル。25cmぐらいかなー
その後、1時間後のもう一尾。

それから、アタリがないので、だんごとアケミをつぶして、撒きえを開始。
だんごが割れても、オキアミはそのまま残ってくる。ボケにスイッチしても、そのまま残ってくる。

いつかは、地合がくることを信じて、打ち返したが午後になっても、相変わらず、オキアミは
残ったまま、無傷で返ってくる。コノシロもいない・・・

アタリが無く、エサ取りもいないので、もー飽きたandつかれたんで、午後1時45分、納竿とした。
陸へ上がってから、船頭さんや他の常連とその日の状況を報告したところ、クラゲが湧いていたようで、
1号でも、釣果なしとのことでした。そーいえば、ハリスが上がってくる度に、ガンダマに
「ぬめっと」したものが、こびりついていたが、あれがクラゲの一部のようだったことは
、そのとき初めて知りました。

クラゲが底にいると、魚は近づかないようで、4号筏は潮のせいもあるが、クラゲが原因であった、
と思われる。

あー悔しい。
帰りに、おかみさんから、「もずく」をまたまた、頂きました。これがまた、市販品よりも、相当にウマイ
んです。ごちそう様(^^)

次回にリベンジだ。

2005/5/3

鴫島いかだへ連絡したら、満員なんで、明日にしたほうがいいとのことなので、箱名にしました。
こちらも、各イカダ平均5人のっており、満員でした。県外の方が、殆ど。

5時到着、先客数名、4号に乗りました。
凪です。今日は、釣り易いが、鴫島のようにボーズ覚悟で臨みました。

開始は、2Bのガンダマをうって、オキアミを落とし込んでみました。
本当は、ボケが欲しかったのですが、手に入らずしかたなく、オキアミで挑戦しました。

海底には魚の気配なし、30分から45分おとしこんでみたが、反応なしなので、
ダンゴをうち、魚を集合させる手段をとりました。
そうそうにダンゴにアタリがでて、割れたあと、合わせると、ずしっとした重量感。
ヤツだ、2巻したところで、バラシ・・・

その後、うちかえすが、全くアタリはなくなりました。
落とし込みや。ダンゴの繰り返し。何回かの落とし込んでいる途中で、サオの先端が大きく
しなりました。上がってきたのは、脱走した養殖マダイ40cm、お土産にはサイコー。

エサ取りは、タナゴ
タナゴ、ギンポは数回上がりましたが、その他のお魚にはお目にかかれませんでした。
勿論、クロダイも・・・

この時期、難しいんですかね。

帰路は、もー渋滞。
能登島側の大橋手前の1キロ辺りから、和倉温泉入り口の信号まで、ノロノロ状態でした。
ゴールデンウィークですからね。

釣果050508 2005/5/8

今日は、3号にのった。3号は過去の釣果がいちばんていました。
先客3人、追加で2人、計6人。
隣りの人は朝6時から、すでにチンタをかけていたが、
私には、アタリすらこない時間がつづく・・・

この日のアタリエサはボケ。オキアミは、そのままで戻ってくる。
前日、オキアミ探すのに、3軒さがしまわったが、手に入ったのは、たった8匹。同乗者は何十匹ともってきていた。どこに売っているのか。
回った3軒は仕入れがないとのことでした。

前前回、オキアミ1本でいけたので、ボケはいいだろうとの判断から
釣行してみたら、ボケでないとアタリがすくない。

次回は、注意注意・・・

今回は6時スタート
オキアミで、落とし込み・・・
何もこない。
となりでは、2号おもりに、ボケブッコミで3匹連釣しているので、
こちらも、ボケの落とし込みをしたが、アタリなし。
オキアミでも同様でした。
しかたなく、ダンゴ投入し、
ダンゴ、落とし込みの繰り返しをおこなう。
しばらくすると、オキアミで10cmのカレイがきた。
ボケのアタリがいいようで、オキアミではNGでした。

少ないボケを大事に落とし込みで行くと、32cmがきた。
オモリ2Bを使用。
その後、潮の流れがなくなってくると、アタリも遠のく。
途中、カレイ20cm1枚追加。

潮の動きが止まってから、帰るまで、追加はなかった。
しかたなく、14:30納竿とした。


釣果050514 2005/5/14

今回は2号筏に乗りました。既に1号には2人、3号にも2人いたの
で、どこも条件は同じとのことなので、2号にしました。
6時実釣スタート。

朝はべた凪、8時頃から風が出てきて、釣りずらくなりました。
朝一は、ボケの落とし込みをしたんですが、全くアタリなし。
30分後に、ダンゴに包んで、落としたが、途中で自爆。
そのまま、落とし込んだら、穂先がツンツン動くので、きいてみた
ら、かかっていた。釣った気はしないが、まーとりあえず、
1尾28cmゲット。ボケは飲み込んでいました。
幸先いいかなーと思っていましたが、その後、全くアタリなし。

完全フカセから、2Bのガンダマを打って、落とし込んだら、
モゾモゾとしたアタリ・・・
合わせると、チヌアタリではなさそう。
上がってきたのは、35cmイシガレイ。これも、ボケを飲み込んで
いました。

ひょっこりひょうたん島のテーマソングが流れてきたので、
昼食タイム。
その後、3時頃、アタリが出だしたが、ハリ掛かりしないまま、
4時で納竿としました。

翌日、イシガレイを調理したら、胃の中かならアケミ貝が出てきました。
えー、こんなの食っているんだ。勉強になります。(^^)

釣果050521 2005/5/21

今回は、無関筏1号に乗りました。
既に1人入っておりました。6:00スタート

ハリス1.7号通しのボケ落とし込みで、第2投目で32cmゲット。
立て続けて、連釣(30cm×2)。幸先のいいスタートと思われまし
たが、その後、アタリがなくなりました。
午前8:00頃から風が強くなって、釣りずらくなったので、
注意深く、落とし込もうとしたら、テンションが反転し、リールが
オマツリ状態となってしまい、やむ無く、リールチェンジしました。
最近、多いんだよね。下手くそ(-ω-)/

しかたなく、ダンゴ投入し、アタリを探りましたが、上がってくるの
は、ハゼ、アジ、キス、チャリコ。後ろの人は、カレイ、コノシロ。
気配はあるようだが、エサを捕食しない。

11:00頃、2回目の地合、ボケで20〜25cm 3尾追加
まだ気配はするが、続いて捕食してこない。

毎度のことだが、どーして40UPがこないんだー?
やり方がまずいのか?

引きつづいて、ボケを落とし込んでみたが、かじられるだけで、
のらない。
アケミの丸貝も試したが、NGでした。
歯医者に予約入れてあったので、15:00納竿とした。


2005/5/28

鴫島3号筏、既に1人乗っておりました。
早朝は、べた凪でした。ボケの落とし込みの数投目で、チンタがきましたが、7時頃から北風が強くなり、釣りづらく
なったので、釣座を南にかえてみましたが、その後、全くアタリなし。                                   
いつものように、退屈な時間が経過・・・
だんごを落とし込んだり、包んだりしてみましたが、よい結果には結びつきませんでした。
同乗者は、チンタ1枚にアイナメ40cm強1枚とカレイを上げていました。
ちなみに、1号筏はぼーずでした。

この時期、決まった場所でしか釣れないようです。^^;


釣果050618 2005/6/18

鴫島(花本沖1番)
朝、6時頃、第1投ボケを落とし込んだら、アタリがあったので、合わせると、ボケが取られた。もう一度落とし込んでみるが、またまた取られた。

しかたないから、アケミの丸貝を落とし込んだら、乗りました。
30cm弱のクロダイ、もう一度、丸貝を落とし込んだら、同じサイズゲット。
3回目は、バラシてしました。
その後、全く地合がなくなった。
いつものパターンだが、ダンゴにボケを包んで、再投入。何回目なには、アタチがきた。33cm。
9:00頃、20cm〜25cmのチンタが続いて、地合終了。
20cmのチンタが、お腹がパンパンで、たまごを出していた。ノッコミはまだ続いているようです。
水温が、例年より低いとの、渡船のオヤジ談。

それから、13:00まで粘ったが、エサは取られるが、ハリ掛かりしないので、納竿としました。

釣果050626-2

釣果050626
2005/6/26

しぎしま3号筏
日曜日ですが、お客は私含めて4人、この時期にしては少ないんじゃないかなーと思いながら、沖筏も空き筏が目立っています。

てなわけで、実釣スタート。
ボケを落とし込んで、様子を見る・・・
エサが無くなっている。きれいに、噛み切られているので、クロに間違いなし。繰り返しボケを落とし込むが、相変わらず、噛み切られてくる。
穂先のアタリも小さく、はっきりと分からないアタリ・・・

恐らく、チャリコか小チンタを思われるので、アカミの丸貝にスイッチし
落とし込むが、全くアタリなし。
しかたなく、ダンゴを投入し、オキアミを付けると、15cmのチンタがきた。
やはり、真下は小チンタだらけである。

ボケを遠方に落とし込んでみたが、小チンタの餌食になるばかり、
9時過ぎまで、この釣座で粘ったが、諦めて、90度隣りへ移った。
潮の流れが、上潮が左から右に、下潮が右から左と二枚潮になっていることに気が付いた。これじゃ釣り難い思われたので、またまた釣座を90度移動した。ここまでで、午前10時。

ボケを落し込むと、また噛み切られてくる。
それで、アケミ丸貝に変更し、落し込むと、乗った。25cmのチンタ。
続いて、アケミ丸貝を落としこむが、何時の間にか、丸貝が取られている。穂先のアタリが分からない。この繰り返し・・・

試しに、丸貝をサイズアップし、再度落し込むと、穂先に明確なアタリがでた。合わせると、のった。36cmのクロでした。
その後、同じことの繰り返しで、32cm、28cm等計8枚ゲット。

釣座から、手前側に潮が流れていれば、ダンゴが沖に流れ、完全フカセで落とし込んだエサと同調したことが、勝因でした。

今回は、釣座を色々と変更できたので、釣果につながったが、満員だと、変更できないので、潮の流れと、その釣座が大変重要だということ、いい勉強になりました。

2005/7/2

しぎしま2号筏
2号は1号と綱で接続されたいかだです。
昨年、いい思いをした筏ですが、潮が緩いのがここの場所です。

昨日までは、大雨洪水警報が石川県に出ていました。天気予報では、翌日まで、大雨に警戒とのことでしたが、
翌日は、雨が上がり、曇りでもなく、夏真っ盛り。
準備してきた雨具も使うことなく、炎天下での釣行となりました。

AM5:00到着。既に、1号と3号には、人の姿があり、2号にのりました。
いつものように、1.5号のおもりでボケを落とし込んで、様子をみるが、アタリなし。
しばらく、繰り返したあと、アケミの丸貝にスイッチ。

ボケでこないんだから、こないと思いつつ、一応チャレンジ。撃沈。
ダンゴにオキアミを包んで、落し込むと、アジ、コノシロ、チャリコのオンパレード
ダンゴが十分に、撒かれたので、ボケをフカセで落とし込んだら、15cmのチンタがきました。
その後、アケミ丸貝に変更し、様子を見ると、小粒の丸貝がなくなっています。
粒を少し大きめにすると、きました。32cmのクロ。

今日はこれが、最初で最後となりました。
その後、チンタをもう1尾追加し納竿としました。



2005/7/9

無関3号筏
久しぶりの無関。船頭さんの話では、何号でも上がっているとのこと
で、2号は既に乗っていたので、船頭の勧めで3号にした。
今日は涼しい、やけに・・・夏の格好をしてきたので、長袖シャツに
下着なし。クシャミが頻発。鼻水が止まらない。
アレルギー性鼻炎の薬を釣行時、いつも持参していたのが、役立っ
た。これを飲んで、とりあえず、鼻水は止まったが、どーも風邪を
ひいたようだ。

折角の、休日にもうリタイアなんてと思いながら、ボケを1.5号の
オモリで落とし込む。ここは今までの中で、いちばん深い。
恐らく25mぐらいはあるだろう。潮の流れは、右から左手前に
流れている、速い。

ボケはなくなっている。何度も繰り返すが、同じだ。
丸貝を落とし込むが、潮が速くて流されている。底がとりづらい。
アタリは通常着底と同時にくることが多いが、今日は全くこない。
しばらく、落とし込みを繰り返していくうちに、アタリ・・・
アワセミス、チョウツガイを残して、取られてしまった。
その後は、全くアタリがなくなった。

ダンゴにチェンジして、オキアミを包み込んでアタリを待つ。
3投目までは、全く気配なし。その後、ダンゴにアタリがきて、
割れると同時にアタリ。アワセで上がってきたのは、25cmのチンタ
また、チンタオンパレードかと諦めてしたところ、続いて、37cm
その後、ボケ、丸貝とローテーションをしていくうちに、
9枚上がっていった。

途中、おみあげサイズのアジ爆釣。13:00ぐらいから、雨がポツリ
ポツリ天気予報より半日早く雨が降ってきた。
14:30頃、オキアミで41cmゲット。それから30cm上げた時、
ハリスに傷がついていたのと、ダンゴが無くなったので、
ここで納竿とした。

今日は大変、楽しかったナー。技術のある人は、私の倍以上の
釣果であったろうなー。

丸貝が不発の日もあるんですね。サシエはいくつか必ず用意
すべきことが、よくわかりました。、

2005/7/16

無関2号筏
2号は3号と反対側の沖向きに設置されている筏です。
いつものように、1号のオモリでボケを刺し探ってみます。
3号同様深い。20mあるだろうか。少しづつ上下させるが、全く
気配なし。同上の方、オモリ2号で丸貝の遠投からしゃくって、
チンタ数枚上げている。
自分は完全フカセで狙っているのに、全くなし。

先週の2号は、ダンゴを撒いて11時頃にアタリが出だしたとの
ことなので、
今日は早めに、ダンゴ投入し、サシエはオキアミを使うと、アジが
上がってきた。結構大きい25cmはあるだろうか。
その後、チンタ数枚。途中、丸貝のフカセをするが、アタリなし。
何度か繰り返すと、1度アタリがあり、合わせると、乗った。結構
重い、もう少し子ところで、ラインブレイク。
今日はこれを含めて3度のバラシ。

オキアミでクロダイ32cmとチンタ数枚、20cm以下はリリース
何故か、カレイがあがった、他の方も1枚上がっていた。
おかしい、この時期カレイが上がるなんて。

相変わらず、丸貝にアタリが少ないので、ボケの落とし込みや
オキアミのダンゴで攻めたが、撃沈。
15:00納竿とした。

2005/7/23

無関1号
5月に一度乗ったイカダです。
朝は曇りで、釣るほうにとってみれば、炎天下より、
大変すがすがしい朝でした。
モーニングを期待して、1号のオモリで、ボケを落とし込んだら、
いきなりきた、ズシっと重い。
上がってきたのは、36cm。その後も、チンタ3枚連釣。

幸先いいスタートでしたが、だんだんサイズが小さくなってきたので
丸貝にスイッチし、落とし込んでも、アタリはなかった。

しばらくすると、隣りに方が、ダンゴを投入したので、自分も
ダンゴにスイッチした。
オキアミで上がってくるのは、アジばかり。
時折、チャリコ、タナゴ、キス、フグの下道ばかり。
ダンゴにボケを包むと、チンタが上がってくるようになった。

時々、丸貝に変更しながら、14:00頃まで、変化なし。
暑さと退屈な、時間を経過しながら、ダンゴと丸貝の撒きえを
かかさず、繰り返し、投入しているうちに、丸貝に待望のアタリ。
上がってきたのはチンタ。

再投入し、アタリをまつ。そうすると、竿が大きく曲がった。
合わせると、ずっしりとした感触。
数回やりとりしていると、急にかるくなる。バラシだ。
あげてみると、ハリスごと、取られている。
ハリスのチェックしてなかったなー。悔やまれる1尾。
その後、バラシのせいで、アタリが全く無くなってしました。

しかたなく、ダンゴ再投入。
ボケを包みこんで、投入すると。33cmが上がってきた。
その後、ダンゴがなくなったので、16:10納竿とした。

クロ系10枚(20cm以下リリース)、ハリ飲み込みくんはお持ち帰り

2005/8/6

またまた無関にきちゃいました。3号いかだ
5:30スタート。先ずは、ボケを1.5号のフリーシンカーで落とし込む。
着底後しばらく後、微かなアタリ、エサのボケがなくなっている。
続いて、ボケを落とし込む。でも、何故かハリ掛かりしない。

丸貝の落とし込みに変更すると、きたきた、上がってきたのは30cm
弱のチンタ、その後も丸貝を落とし込んで、30cm弱2枚追加。
午前10:00頃まで、楽しめました

しばらくアタリが遠のき、午後2:30、34cmを追加したが、ダンゴに
オキアミやボケを包んでも、アタリが全く無くなった。
しかも、外は35℃、水分補給しながらの釣行でしたが、
15:30で納竿としました。

あー暑かった。(^^)
この暑さだもん、お客さん少なかったようです。

2005/8/13

マリンファーム箱名 7号筏
今日は、義理弟の橋本さんと初釣行。
前日、7号で30cmオーバー20匹が上がっているという事で、初挑戦の義理弟にとっては、願ったりの状態。
ところが、全くのアタリなし。
途中、船頭さんが、マダイのコワリにエサをまくので、その時が釣れるとの期待で、待っていたが、
全くの、ゼロ。
あまりの、無釣果のなさに、船頭さんから、コワリの周りにこんなにいるよと、見せてくれた。。
なんと、、コワリの周りには、たくさんのチヌ、40cmぐらいのが、泳いでいる姿がよーく見えました。
なんで、釣れないのか、不思議なくらい。
それでも、納竿間近に、なんとか、丸貝で32cm1枚がやっとでした。

初挑戦の義理弟には、苦い経験となりました。




       2号から3号を望む
2005/8/20

今日は、花本沖筏2号。どこでもいいといったら、
2号でした。

いつものように、1.5号のフリーシンカーで、ボケを落とし込む。
わずかなアタリであるが、ボケがなくなっている。
何回か、繰り返すうちに、中層のシマダイだろうか、エサ取りが
沸いてきたので、丸貝にスイッチ。

丸貝にはアタリ立て続けにあるが、ハリ掛かりしない。
サイズを少しづつ大きくしていくと、ようやく、のった。
上がってきたのは、40.5cmの一尾。

何回か繰り返すと、もう一尾追加。これも40.5cm
その後もアタリはあるものの、ハリにのらない。

ボケをダンゴで包むと、30cmからチンタサイズになってしまう。
それでも、繰り返し、ダンゴを撒くが、9:00あたりで、地合終了。

その後、アタリは遠のき、暑さに耐えかねて、13:30納竿とした。

この日、隣りの3号では、46cm×5枚上がっていました。
いづれも丸貝だとか。羨ましい。

今回、マルキューの「北陸だんご」オンリーでチャレンジしたが、
どーも、クロにはおいしくないようでした。

2005/8/27

鴫島いかだ。3号。
久しぶり。
2ヶ月ぶりだ。来ていなくても、待合所の掲示記録を見ると。
40cmオーバーはつれているなー。

場所の支持なしに、乗船すると、どこにいくのか見ていると
どーも3号に向かっている。他の筏は、既に乗っている。
で3号の第1投目。丸貝落とし込む。(ボケは売り切れだってので、
持参していない)
1投目からアタリあり。でもハリ掛かりしない。
何度か、繰り返していると乗った。上がってきたのは、25cm
チンタくん。
2投目、3投目もチンタが上がるが、クロの姿がでてこない。
8:00頃で、地合終了。
その間、ずっと打ち返していた。あいだ、退屈なので、オキアミ
を包むと、アジそれも20cmサイズが釣れた。
他にも、チャリコにハゼの仲間のような魚。

11:00になると、あたり再開した。
丸貝で、30cmゲット。
だんごで寄せて、丸貝で、再び36cmゲット。

その後、15:00まで、アタリが少なくなり、
納竿とした。
型には、不満が残るが、秋チヌのような、数釣りを堪能できました。

2005年−1
4月〜8月

9月〜は、こちら